2021.01.25
身体を柔らかくするのは、ストレッチだけではありません!!

身体を柔らかくしたいけど、ストレッチは痛いから苦手、、、
忙しくてストレッチの時間を確保できない、、、
子供の姿勢や柔軟性が気になる、、、
実は身体を柔らかくするのは、ストレッチだけではありません!!
もちろんストレッチ自体はとても大切で、柔軟性UPにとても効果的ではありますが!
日本人の1日の歩数が年々減ってきているのは、ご存知ですか??

参考: 厚生労働省 2018年12月14日公開「国民健康・栄養調査結果の概要」より
ちなみに、1900年代では、一日10000歩以上が平均だったそうですよ!!
●車通勤
●リモートワーク
●ネットショッピング
●ゲーム
など、生活が便利になっていくにつれて、人の活動量(歩く量)が低下してきています。
歩くことが少なると、筋肉を使う機会が減り、筋肉を使わなくなると、全身の血流が悪くなります!
実はこれが柔軟性低下を招いている可能性があるんです。。。
さらに、筋肉を使わなくなると、筋力も低下し、
身体を支える筋力が低下すると姿勢も崩れます!
歩かなくなると、姿勢が悪くなる原因にもなるんです!
つまり、歩く事(軽度な運動)が増えれば、全身の筋肉を使い、柔軟性UPや姿勢改善に効果ありということです!
・身体を柔らかくしたいけど、ストレッチは痛いから苦手、、、
・忙しくてストレッチの時間を確保できない、、、
・子供の姿勢や柔軟性が気になる、、、
という方は、まずは、歩くことから始めてみませんか??
歩くことは、いつでもどこでもできますよね♪
肩こり、腰痛、めまい、足のつりなどの不調も運動不足が原因かもしれませんよ!
特に最近は、リモートワークが推奨されるようになって、さらに歩く事が減ってきています。
リモートワークをされている患者さんの中には、1日の歩数1000歩以下ということも、、、
子供の姿勢や柔軟性が気になる方は、親子で一緒にウォーキングなんて言うのもありですよね♪
姿勢や歩き方をチェックして欲しいという方は、当院までご相談ください。
身体に不調が出る前に、生活習慣見直しましょう✨
・1時間歩いても疲れない歩き方
この記事は佐藤 圭太が書きました

神奈川県出身。4才の女児の父。 学生時代は神奈川大学陸上部に所属しキャプテンを務める。専門は三段跳び。 現在、神奈川大学陸上部、YAMAHAレーシングチーム、千葉県バトミントンチーム、横浜市内中学野球部など多数のチームのトレーナーを務める。 その傍ら、自らも毎年フルマラソンに参加。 自己記録3時間59分50秒でサブ4を記録。 日々トレーニングで自身の身体を鍛え、 nicoのスロジョギセミナーでは走る楽しさを伝えている。 7つの習慣を愛読書とし、11年間体調を崩さず無遅刻無欠勤の皆勤賞を継続中。自己管理能力No.1。 和やかなキャラクターでお笑い担当な一面も。 趣味は娘とのクワガタ・カブトムシ採り!