2022.10.04
季節の変わり目に頭痛が出るそのわけとは
~頭痛薬を持たずに出かけられるようになりました~
だんだんと秋が深まり、過ごしやすい季節になってきましたね。
ずっと秋晴れで心地よい天候だと良いですが、この時期は季節の変わり目で雨も多くなり、さらに台風も発生します。
こんな時期に体調の変化として出やすいのが頭痛です。
患者さんでも「低気圧が近づくと頭痛が出る」とおっしゃる方はたくさんいます。
ではなぜ低気圧が近づくと頭痛が出るのでしょうか?
それは血流の問題にあります!
低気圧が近づくことで、人の体は副交感神経の働きが活発になります。
副交感神経は体をリラックスさせる神経です。
この副交感神経が働くことで血管が拡張し、血流が良くなります。
ただ、普段から血流の悪い状態が続いている方は、低気圧でいきなり血管が拡張することによって周りにある神経を刺激してしまい頭痛となります。
要するに、普段の生活から血流の良い状態になっていれば頭痛は出なくなるのです!
まずご自身でも簡単に血流の良い状態をつくる方法をご紹介します!
・ストレッチやトレーニングをする
・湯船に浸かる
・お水を飲む(目安は体重×30mlです)
・睡眠をしっかりとる
これでも改善しない方は、当院にご相談ください!
当院の施術は体を整えることにより、自律神経の働きも改善され、血流の状態を正常に戻します。
また、日頃の生活のアドバイスもお伝えしていきます。
患者さんの中でも、毎日の頭痛に悩まされ、頭痛薬を手放せなかった方が、現在は薬を持たずにお出掛けできるようになっています。
頭痛でお困りの方は是非、当院で体を改善していきましょう!
この記事はnicoが書きました